カギツマシマキバガ Thiotricha obliquata (Matsumura, 1931)
科:キバガ科(Gelechiidae) 亜科和名未定(Aristotelinae)
属:Thiotricha Meyrick, 1886
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 ハスオビキバガ
[講談社大図鑑:CAT.1277 / Plate:13:17(♂);13:18(♀);243:3(♂翅脈);257:7(♂交尾器)]【開張(mm)】 13-16
【分布】 北海道,本州,九州;
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,神奈川,岐阜
【成虫出現月】 7-8
【幼虫食餌植物】 不明(※KD)
【掲示板から一言】 松村松年博士が新属・新種で記載した種。属Oegociodesの記載はなく、また、近似のsynodontaとは雄の第8腹板の形や雌交尾器の袋(bursa)が2つあることで区別が付く。
【成虫写真1】