セスジノメイガ Sinibotys evenoralis (Walker, 1859)
科:ツトガ科(Crambidae) ノメイガ亜科(Pyraustinae)
属:Sinibotys Munroe & Mutuura, 1969
[講談社大図鑑:CAT.1685 / Plate:41:34(♂);308:1(♂交尾器);308:3(♀交尾器)]【開張(mm)】 26
【分布】 本州,四国,九州,対馬,屋久島;台湾,中国
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,三重,福井,富山,神奈川,千葉,岐阜
【成虫出現月】 6-7
【幼虫食餌植物】 イネ科:マダケ、モウソウチク、ハチクなどタケ類(※KD)
【終齢幼虫体長(mm)】 18
【掲示板から一言】 北ではササに付くヒメセスジノメイガが多い。【成虫写真2】と【幼虫写真1】は同一個体で、2004年5月18日、宮城県のササにてで、羽化は同年6月14日。【成虫写真3】は2003年6月21日、岡山県英田郡東粟倉村。【成虫写真4】は2005年6月18日、おかやま・美作市後山。
【成虫♂写真1】
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【幼虫写真1】