ナカキノメイガ Sameodes aptalis usitatus (Butler, 1879)
科:ツトガ科(Crambidae) ノメイガ亜科(Pyraustinae)
属:Sameodes Snellen, 1880
[講談社大図鑑:CAT.1584 / Plate:39:22(♂)]【開張(mm)】 前翅長10
【分布】 本州,四国,九州,屋久島,沖縄諸島沖縄本島;台湾,中国,インド
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 千葉,福井,富山,神奈川,福岡,大分,佐賀,長崎
【レッドデータブック】 群馬県:準絶滅危惧
【成虫出現月】 7E-8B,8E,9E
【掲示板から一言】 クロズノメイガに似るが、本種は翅の縁の茶色い部分が広く、クロズノメイガより太い外横線のすぐそばまで伸びる。【成虫写真1】は2004年8月13日、明石市(野々上100均)。【成虫写真2】は2006年7月25日、山口県岩国市。
【成虫♂写真1】
【成虫写真1】
【成虫写真2】