オオキバラノメイガ Pleuroptya harutai (Inoue, 1955)
科:ツトガ科(Crambidae) ノメイガ亜科(Pyraustinae)
属:Pleuroptya Meyrick, 1890
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 トチノメイガ
[講談社大図鑑:CAT.1634 / Plate:40:19(♂);40:20(♀)]【開張(mm)】 35-42
【分布】 北海道,本州,九州,石垣島;
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,福井,富山,神奈川,'千葉',岐阜,福岡,大分,熊本,鹿児島
【成虫出現月】 7-8
【幼虫食餌植物】 カエデ科:エンコウカエデ、イタヤカエデ(※SG)、トチノキ科:トチノキ(※HG)
【掲示板から一言】 前翅長は20mm前後で異様にでかく見える。【成虫写真2】は2004年8月31日、南紀 中辺路町。【成虫写真3】は2006年7月29日、岡山県美作市後山。【幼虫写真1】は5月8日が正解で【幼虫写真2】はそれの捲葉の拡大。
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【幼虫写真1】
【幼虫写真2】
【幼虫写真3】