クロオビクロノメイガ Herpetogramma licarsisale (Walker, 1859)
科:ツトガ科(Crambidae) ノメイガ亜科(Pyraustinae)
属:Herpetogramma Lederer, 1863
[講談社大図鑑:CAT.1699 / Plate:42:1(♂);306:4(♂交尾器);307:4(♀交尾器)]【分布】 本州,小笠原,四国,九州,対馬,屋久島,奄美大島,徳之島,沖縄諸島沖縄本島,石垣島,西表島;台湾,中国,インド,大平洋地域,オーストラリア
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,千葉,石川,愛知,福井,富山,神奈川,岐阜
【掲示板から一言】 ケナシクロオビクロノメイガに似る。前翅裏で区別できる可能性もある。♂の場合、触角の各節から一対の突起が出て毛が生えているのが本種。
【成虫♂写真1】