ギンスジトガリホソガ Labdia niphosticta (Meyrick, 1936)

科:カザリバガ科(Cosmopterigidae) カザリバガ亜科(Cosmopteriginae)

属:Labdia Walker, 1864

【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 ギンスジクロフサガ ギンスジウロカザリバ キンスジカザリバ

[講談社大図鑑:CAT.1229 / Plate:11:22(♀);274:10(♂翅脈)]
[北隆館大図鑑:179:10(ギンスジクロフサガ)]

【開張(mm)】 9-10

【分布】 北海道,本州,九州;

【本州四国九州における記録確認済都府県名】 千葉,石川,愛知,福岡,熊本,宮崎

【成虫出現月】 6-8,岩手7B-8E

【掲示板から一言】 前翅は黒地に6つの銀紋:1/4に前縁から後縁付近まで達する斜帯、前縁1/2と3/4に三角斑、これら三角斑それぞれの向かいに三角斑、4つの三角斑のど真ん中に小点。翅端部縁毛には銀白色域。【成虫写真3】は2004年7月3日、狭山。【成虫写真4】は2005年7月22日、安曇野。

Labdia属一覧

【成虫写真1】
成虫写真1

【成虫写真2】
成虫写真2

【成虫写真3】
成虫写真3

【成虫写真4】
成虫写真4

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