ゴボウハマキモドキ Tebenna micalis (Mann, 1857)
科:ハマキモドキガ科(Choreutidae)
属:Tebenna Billberg, 1820
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 クロモンハマキモドキ イッシキハマキモドキ マルハハマキモドキ
[講談社大図鑑:CAT.1089 / Plate:10:41(♂);251:8(♂交尾器)]【開張(mm)】 8-10
【分布】 本州,四国,九州,沖縄諸島沖縄本島;
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,愛知,福井,神奈川,千葉,岐阜,福岡
【成虫出現月】 3-10,岩手6E-7E,8M-9E,10M-11M
【幼虫食餌植物】 キク科:ゴボウ(※KD)
【終齢幼虫体長(mm)】 8
【掲示板から一言】 ヤマハハコマハキモドキに似るが、本種とは分布が異なる。【成虫写真2】は2004年5月25日、栃木県北部にて。【成虫写真3】は2004年5月24日、都内にて。【成虫写真4】は山梨県産。【成虫写真5】は2004年7月5日、埼玉県武蔵丘陵森林公園付近にて。【成虫写真6】は2004年11月13日、南紀 中辺路町。【成虫写真7】は2004年11月16日、八千代市勝田台。【成虫写真9】は2005年8月3日、鳩ケ谷市。
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【成虫写真5】
【成虫写真6】
【成虫写真7】
【成虫写真8】
【成虫写真9】